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ゴツくならずシュッと着られる「PANDO MOTO」のプロテクター付きベースレイヤー

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もしもの時のためにもプロテクターはあった方が安心…と頭では分かっていても、プロテクター付きジャケットは着るとゴツく見えて苦手という人も多い。

そんな時に見つけたのがPANDO MOTO(パンドモト)のプロテクター付きベースレイヤー「SHELL UH02」。コレ、一見すると単なるジップジャケットに見えますが、じつは肩と肘に取り外し可能なプロテクターが付いていて、これをアウターの下に着用すれば、どんなウェアもライディング仕様になる優れもののインナーなのです。

SHELL UH02を着用してみた。身長160cmの私が着用しているのはSサイズ。これで肩と肘にプロテクターが付いているとは信じられません!お腹が出ているのはベルトをしているせい(という言い訳・笑)

しかも素材がツルッサラッとしていて、触るとどことなくひんやり。素材には超高分子量ポリエチレンとスパンデックスが組み合わされた耐摩耗素材を使用しているそうですが、これが人間の肌を適した温度に保つ効果があり、オールシーズンで着用できるとのこと。汗をかきやすい脇の下や袖部分は二重メッシュになっていて通気性もあります。背中にはオプションの脊髄用プロテクターを入れらるポケットもあります。

身体の動きに応じて馴染むソフトフォームプロテクターを採用。肩と肘に標準装備される。
背中にはプロテクター用のポケットがあり、写真のバックプロテクター(7,480円)を入れることができる。袖先にループがあるのでジャケットを着る際に袖がずり上がることもない。

これからの季節は、汗でアウターの袖が腕に貼りつき脱ぎづらいときもありますよね。また日焼け対策という意味でも、メッシュジャケットの下に通気性の良い長袖シャツを着用した方が快適な場合もあります。

脇や袖下はメッシュ素材で通気性が良い。

プロテクターを外せば、普段使いもできるぐらいシンプルなデザインのベースレイヤー。ユニセックスなので、女性ならXSかSがおすすめです。ちなみに、膝に取り外し可能なプロテクターが入るボトムスもあるのでそちらも要チェック。最近ジワジワと人気上昇中のPANDO MOTOが作るとプロテクター付きウェアもこんなにシュッとなるんですね。

PANDO MOTO(パンドモト)
SHELL UH02

価格:38,500円
サイズ:XS〜XL

オンラインショップは下記から
https://store.motorimoda.com/c/2505/2505WE210010

Yuko Matsuzaki

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「バイク女子部 通信」編集長、Facebook「バイク女子部」管理人。バイク雑誌「MOTO NAVI」や自動車雑誌「NAVI CARS」の編集部に約12年在...

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