北陸にも春が来た!「富山モーターサイクルショー」に行ってきました。

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3月17日からの大阪を皮切りに、東京、名古屋と開催されるモーターサイクルショーですが、私が住む富山でもひと足早く3月4日に「富山モーターサイクルショー」が開催されると知り、行ってきました。

富山モーターサイクルショーの主催は、AJ富山(富山県オートバイ事業協同組合)。ということで、出展しているのは販売店さんがメイン。

会場は富山の中心市街地・総曲輪にある「グランドプラザ」というイベントスペース。平日は街ゆく人達の憩いの場になっていますが、週末には多種多様なイベントや展示が実施されています。

百貨店の「大和」横にあるイベントスペース「グランドプラザ」では、様々なイベントが開催される。大きな屋根があるので天候に左右されないのがいい。

今回はバイク、バイク、バイク!
私が到着したのはお昼ぐらいでしたが、3年ぶりの開催とのことで、会場はとっても賑わっていました。グランドプラザ周辺にはデパートやオシャレなショップもあるので、バイクに乗らなさそうな若者やファミリーも多く、ライダー以外にもバイクの魅力を知ってもらえるのはいいことだなあと思いました。

気になるバイクに一気またがり!

まず気になったのはBETA。トライアルはずっとやってみたいモータースポーツのひとつなので以前からチェックしていて、普段使いもできそうなALP200に跨らせてもらいました。サイズ的にはいい感じ♪そしてエンジンの始動がセルとキック両方あるのにも惹かれる。他にはエンデューロマシンが展示されていました。

手前にあるのがツーリングはもちろんトレッキングも楽しめるALP200。空冷4ストエンジンを搭載し、車重も108kg(乾燥重量)と軽量なので女性でも扱いやすい。

そのお隣はBMWモトラッドのブース。R nineTはいつか所有したいバイクの1台なのだけど新色が登場してるじゃないですか!バイクはデザインももちろんだけど、車体色やグラフィックによってもイメージが変わるから、これは目を惹きましたね〜。

R nineTはスクランブラー やアーバンGSなど派生モデルも多いけど、やっぱりこのスタンダードなモデルが一番乗りやすそう。
迫力のR18!でも実はリバースギアが付いているのでバックするときももラクチンなんだそうです。

続いてお隣はベネリ。イタリア生まれの名門バイクブランドで、日本に上陸したのが2020年ということもあり、まさに知名度がジワジワ上昇中のブランドですが、女性におすすめ&人気の2台をご紹介していただきました。

そのうちの1台はインペリアーレ400。最近はクラシックなスタイルのオートバイが人気ですが、排気量400ccで足つきも良いとなれば、最初の1台としてもいいかもしれません。実際、このオートバイを見て「かわいい〜」と言っている女性を見かけました。

クラシックなスタイリングのインペリアーレ400.
空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載するのでトコトコのんびり走りたい人にもおすすめ。

もう一台はレオンチーノ250。こちらはモード感漂ういまどきのデザイン。サクッと気軽に乗れそうですよね。

ベネリではスクランブラーのカテゴリーに分類されるレオンチーノ250。アップライトなポジションと相まって軽快に走れそう。

その対面にはモトグッツィ、アプリリア、ベスパのブースが。こちらは射水市にある西元自動車からの出展ですが、同社は以前私が働いていたこともあるモトーリモーダの姉妹店でもある「ボレロ富山」というバイクアパレルを扱うショップもやっているので、オシャレなバイクウェアを探している方にはそちらも要チェックです。ちなみにこの日、私が気になったのはベスパ。ベスパ生誕75周年記念のカラーリング、オシャレです。

展示車両は排気量125ccのプリマベーラ75th。ボディサイドには生誕75周年を意味する「75」の文字が。
タイヤカバーをイメージしたという専用のバッグ。バッグ内側はボディ色と同じメタリックイエロー。おしゃれ!
アプリリア RS660は、最新の電子制御が組み合わされたミドルサイズのイタリアンスポーツバイク。

そして車両展示ではないですが、以前から見たいと思っていたターンテーブル搭載ガレージのT,T Factoryのブースもあったので色々とお話を伺いました。

滑らかに動くターンテーブルのおかげでバイクの向きを変えるのもラクラク。

重いバイクをガレージから出すのって苦労しますよね。とくに取り回しが苦手な方であれば、なるべくなら前進で出したい、と思うもの。そんな願いを叶えてくれるシステムです。

私も試してみましたが、あまりの軽さにビックリ。

実際に私もバイクが載るターンテーブルを動かしてみましたが、めっちゃ軽い!ガレージ利用だけでなく、最近はバイクディスプレイ用としても問い合わせがあるそうで、確かにいろんな使い方ができるかも!?今後は電動で回転するターンテーブルも販売予定があるそうなので、こちらも楽しみです。

他にもホンダ、カワサキ、ヤマハの国産勢や、ロイヤルエンフィールド、3輪バイクのカンナムなど、バラエティに飛んだ魅力的なバイクをたくさん見ることができました。

ホンダのブースには昨年のモーターサイクルショーでデビューして話題になったHAWK 11(ホーク イレブン)。ロケットカウルがクール!
展示車両のハンバーカブに付いていたのは、立山連峰のイラストが描かれた富山市のご当地ナンバー。「いいな富山」と語呂合わせになっている!?
カワサキのブースではスタイリッシュなアパレルも展示。もちろんこれもカワサキブランド。
レトロスポーツとして人気のZ900RSの弟分であるZ650RS。
ヤマハのブースではアドベンチャーモデルのテネレ700が展示されていました。どこまででも走っていけそう。
サーキット走行を前提に開発されたヤマハYZF-R1M。そのお値段330万…思わず二度見してしまった。
会場内では一部中古車の販売も。ヨンフォアの愛称で未だ人気のホンダCB400F。お高いんでしょうね〜(汗)。
中古バイクの買取販売を行うきゃぷてんでは、イタリアンバイクのFBモンディアルの新車、パガーニ300を販売。個人的には好きなデザイン。
普通自動車免許で乗れるカンナムもありました。渋滞がほぼない富山では気持ち良く走れそう。
ここ数年モデル数も増えて人気上昇中のロイヤルエンフィールド。こちらはクラシック350。レトロスタイルは今再注目されていますよね。

バイクのイベントでは、仲間に会えるのも楽しみのひとつ。今回もバイク女子部のお友達や初めましてのライダーさんとの出会いなどもあり、1時間半ほどで帰る予定が、思いがけず3時間もいてしまいました(笑)。

石川県からレブル2台で遊びに来たバイク女子部のお友達Mさんとそのお友達。昨年の夏ツーリング以来の再会♪
ご夫婦でツーリングやサーキットなどバイクを楽しむSさん。いろんな情報をありがとうございました!

バイクに乗れるようになると、ようやく北陸にも春が来た!と感じる今日この頃。今年も安全運転でいきましょうね!


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Yuko Matsuzaki

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「バイク女子部 通信」編集長、Facebook「バイク女子部」管理人。バイク雑誌「MOTO NAVI」や自動車雑誌「NAVI CARS」の編集部に約12年在...

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