ウイルスも花粉も排ガスもマスクでブロック。バイク乗りにおすすめのマスク6選
ここ一年マスク生活が定着して、今やマスクは生活に欠かせないアイテムのひとつになりました。そして花粉症の方にとってはこの時期、やっぱりマスクは必需品。バイクには乗りたいけれど花粉がツラくて……と涙目になってるライダーにもときどき出会います。
そんなマスクですが、コロナ以前はほとんどの人が不織布の白マスクを着けていたと思いますが、今やマスクのバリエーションは様々。ファッションの一部にもなってますよね。
バイクに乗るときも、私はジェットヘルメットならマスクを着けて走ることが多いかな。コロナ対策はもちろん、花粉対策、排ガス対策、保湿、日焼け防止など、マスクはいろいろな効果をもたらしてくれるから。冬の間は防寒にもなりましたよね。
というわけで今回は、バイク乗りにおすすめのマスクを紹介したいと思います。
2021春夏 Face Mask Collection!
MotoGPファンにはこちら。アレックス・マルケス選手、ファビオ・クアルタラロ選手、マルク・マルケス選手、マルコ・シモンチェリ選手のマスク。もし街でこのマスクを着けている人を見かけたらMotoGPファンなら思わず声掛けちゃうかも?伸縮性のあるポリエステルを使用しているので、着け心地が良く、洗ってもすぐ乾きます。
細い埃や花粉をしっかりシャットアウトしたい方には、ライディングウェアブランドとしても知られる「PANDO MOTO(パンドモト)」のマスクがおすすめ。PM2.5フィルターが付属していて、マスク内側のポケットに入れることができます。耳のストラップは長さを調整できるので痛くなることがありません。
イタリアのバイク用品「TucanoUrbano(トゥカーノウルバーノ)」のマスクは、モノトーンをベースにしたモダンな柄がオシャレ!耳紐はアジャスター付きで調節が可能。こちらは3月下旬発売予定。
バレンティーノ・ロッシ ファンならやっぱりこれでしょ!VR46のロゴがモノグラム風にデザインされてとってもクール。世界トップレベルの厳しい基準「エコテックス®スタンダード 100」認証を受けた3層構造の素材は、バクテリアやウイルスといった唾液粒子の飛沫拡散を軽減させる効果があります。見た目はもちろん性能も優れています。
フランス生まれのヘルメットブランド「HARISSON(ハリソン)」からは、ジェットヘルメット用に作られた顔に巻くタイプのマスク。素材にはネオプレーン素材を使用し、ノーズガードで顔にフィットさせることができます。左右のバルブではマスク内の通気確保、内側のフィルターでウイルスや花粉、排ガスを除去してくれます。
アメリカ発のマスクブランド「Striipe design(ストライプ・デザイン)が手掛ける、ポルシェ911や928の内装デザインとして採用されていたチェッカーフラッグ模様のPashaをモチーフにしたマスク。レース好きならこの柄にビビッときますよね。吸湿発散や通気性のある薄めのポリエステル素材を使用。
今回紹介したマスクはすべてモトーリモーダで取り扱いしていますが、そのモトーリモーダの店舗&オンラインショップで56designの商品を1万円以上お買い上げの方にもれなく、Motorimoda別注カラー(ネイビー)の56designオリジナルマスクがプレゼントキャンペーンを実施中(マスクの在庫がなくなり次第終了)。
今やファッションやシーン、気分に合わせて選びたいマスク。花粉症でバイクに乗るのを控えている方もマスクで気分をアゲてみてはいかがですか?